西暦２０１３年２月１４日。
旧態依然とした日本の英語教育に革命を起こすある発明がされる。
大半の英語でメシ食べている教師たちは、
この発明を非常に『危険である』と見なした。
その内容が、自分たちの仕事にとってあまりに『不都合』であったためである。
光厳たる黄金の叡知の林檎を口にした１３～１７歳の青年が、
一年も経ないうちに、教師の頭上はるか上空を伸び伸びと飛翔する…
「そんな自由を＊子供たちに＊与えてはならない！！」
青年生徒に大空へと羽ばたいてもらうこの果実を与えることこそ、
『教師という仕事の醍醐味』と考える者は少数派で、
大多数の者はこの発明を＊禁断の果実＊と呼んだ。
『タイムパラドックス』という言葉がある。
１９９４年。
一人の青年がある北海道の高校に入学した。
桜舞い散るうららかな春。
彼は大空を見上げながら、これからの高校生活に胸を躍らせた。
英語は出来ると思っていた。
４月、英語教師が颯爽と分厚いペーパーバックを持ってきた。
THE STANDという小説だ。
よく覚えている。JOJOの奇妙な冒険という人気漫画をよく見ていたせいだろう。
１２月、部活の打ち合わせで職員室へ行った。
英語教師のデスクが目に入った。THE STANDが置いてある。
１０分の１くらいのところにしおりをはさんで。
「おい、阿部、ここを和訳してみろ。」
『おかしい』とは、うすうす気づいていた。
訳文があれば自習はできる。
「何故、わざと自習できないようになってるんだろう？」
教師だけ解答を持ってて賢そうな顔してるなんてずるいし、
すごく無駄だと思った。
だが、よく考えてみると、その無駄を省いたら教師の『仕事がなくなる』。
日本トップレベルの予備校講師や大学教授に
解説つけさせたら『やる仕事がなくなる』、
＊教師が必死に英語と教え方を勉強しない限り＊。
『やる仕事がなくなる』、しかし、そんなこと彼に関係ない。
彼は早くできるようになりたい、うまくなりたい。
「ぶっちゃけ、文部省が分かりやすい講師を選んでテレビ配信でもすれば？」
ビデオにとれば、いつでもどこでも何度でも講義受けられて便利だ。
不登校にも優しい。一回限りじゃ頭に入るわけがない。
そんな型破りな英語教育をしてもらうことを彼は強く望んだが、
誰一人としてそのような行動を起こす大人が現れないまま、
１８年の歳月が流れる。
あなた：「タイムパラドックス？確か…時間旅行のさい、歴史に影響を
与えることによる矛盾だったかな。」
そう！さすがだ。
今、日本の英語教育は袋小路に入り込んでいるといってもいいだろう。
泳げない体育教師はいないだろうし、ピアノ弾けない音楽教師もいないだろう。
漢字苦手な国語教師はちょっとはいるかもしれないし、
理工学部の数学の問題ができない数学教師も少しはいるかもしれない。
でも、希な存在。
しかし、英語教師の場合、英語できない方が普通…
君は知っているはずだ。
君が今心の中に思い描く『未来の自分の英語力』。
そんなあるべき未来に繋がるにしては、君の進歩のスピードが
あまりにゆるやかだと…
そうだ。彼もそれに気がついた。
それからは観察者として、慎重に、注意深く、
行動するようにつとめるようになった。
そして、今日…
日本の英語教育を一足飛びに進化させる発明が
海外にいる＊ある教育者たち＊によって完成する。
以下の手紙は、その＊ある教育者たち＊のうちの一人から、
時空を越えて中高校生時代のあなたへと送られたものである。
『たとえば』の話だ。
まあ、ないとは思うが、君に未来のことがわかる超能力あれば…
たとえば、競馬を想像してみてれ。
君は未来を予知する超能力を持っていて、ある日、街を歩いている。
君の目の前には、街頭テレビがあって、そこでは競馬番組が報道されている。
そして、出走する１８頭の馬のうち一頭の馬がどのように走り、
どのように一着でゴールするのかが、デジャブ、白昼夢のように、
『見えて』しまったとしよう。
まあ、そんな都合のいい特殊能力はこの世に存在するはずはないが、
あくまで「ある」という仮定の上での話だ。
君なら何をする？
その１着にゴールする馬は７番人気で、当たった場合７９倍の配当と表示されている。
そして、たまたま君の財布の中にはアルバイトでもらった給料１０万円が入っている。
■現金１０万円が手元にある
■特殊能力で１着の馬がわかっている
■当たった場合のオッズは７９倍。
君は何をたくらむ？
そう、やるべきことは一つ。
単勝狙いで、その一頭だけに１０万円をつぎ込んで賭け、
１０万円×７９＝７９０万円―１０万円＝７８０万円の利益を獲得するだろう。
１８頭すべてにお金をかけていたら、必ず損をすることになるから、
１頭だけ確実に１着にゴールする馬に賭けるわけだ。
1頭が確実に勝つ、とわかっているのなら、
その１頭だけに集中してお金をつぎ込むと、
お金は楽に増やすことが可能になる。
じゃあ、英語の習得、
これにも未来予知というありえない特殊能力を使えるとしたら、
どうだろう？
君は、今現在、英語参考書選びと学習方法の選びの迷いの森にいる。
例えるなら、どんな馬にかければいいのかわからない状態だ。
ならば、まずは、その迷いから抜け出す『勝ち馬』を予知するのを選択するだろう。
『どんな英語教材をどんな順番で選んで、どんな学習方法をどんな順番でして、どんな授業をどんな順番で受ければ、私は英語を聴き、話せることができるようになって、TOEIC９００点を超えることができるのか？』
これで、ゴールに到着するまでの一本の道が、
君はその特殊能力のおかげで、あらかじめわかるわけだ。
更に、この未来予知に加えて、さらに、ありえない特殊能力。
「学んだことを忘れないという特殊能力」も君が持っていると仮定する。
『JOJOの奇妙な冒険』に例えると、
スタープラチナのような未来を予測できる正確な観察力と記憶力を兼ね備えたスタンド。
この特殊能力を君が手に入れたという仮定だ。
おそらく、ここでもやることは一つだろう。
『その英語教材と学習方法と授業という一本道にしぼって学習を継続する。』
そして、学んだ内容は忘れないのだから、
後は、自動的に「君が英語を聴き、話し、TOEIC９００を超える」、
このゴールに達することになる。
夢のような話だ。
「そういう能力があったら…」と誰もが考えたことがあるだろう。
まさに、俺が高校時代に妄想していたことそのものだ。
だが、それは無理なんだ。
未来を予測できる正確な観察力と超人的な記憶力を手に入れるなんて…
いや、ちょっと待て、本当に無理なのか？
英語の本、君が書店に行くと、もう、何を買っていいかわからないくらい、
参考書の洪水で溢れている。
競馬同様、英語教材にもアタリとハズレがある。
大アタリと大ハズレも勿論ある。
「どんな英語教材をどんな順番で選んで、どんな学習方法をどんな順番でして、どんな授業をどんな順番で受ければ、私は英語を聴き、話せることができるようになって、TOEIC９００点を超えることができるのか？」
英語教材を選ぶために、本屋にいってもそもそもどれが自分に合うのかわからない。
ここが英語を学ぶ際の最大の難しさだといってもいい。
ここでいろんな参考書を買ってみたりしながら、君は苦労して稼いだ大切なお金と
大切な学習時間をどんどん浪費し無駄にしていくことになる。
一歩譲って、教材選択、この第一関門を、たとえば、
競馬でたまたまアタリを引いたときのように、
選択した教材が偶然アタリだったとしてみよう。
だが、次に、そのアタリ教材を、
どんな学習方法を使って学習すればいいのか、
ネットで調べてみても、君はそもそも何が正しいのかわからない。
さらに百歩譲って、君がめちゃめちゃ運がよくて、アタリ教材を引いたあとに、
ピンポイントのアタリ学習方法を引いたとする。
じゃあ、その教材の学習を終えたあとで、次に待っているのは何か？
そう、次のステップ、レベルに進むための英語教材と、
それに合う学習方法の選択が待っている。
また、スロットマシンで「７７７」のスリーセブンを合わせなきゃならない。
ここら辺で、「そろそろ独学は無理かもしれない…」と、
君は不安を抱くようになる。
だが、英語学校に通うのを決意しても、これまたどこの学校がいいのかもわからない。
そこで、「大手の英会話学校にいけばできるようになるかも…」と君は考えるが、
ここでは授業料が高い（１時間５０００円とか）という壁に突き当たる。
「いや、無理だ、そんなお金ない…」
そこで再び、君は、
「継続は力なりだ。独学でも根気強く学習を続けていればいつかできようになるさ！」
このような希望的観測のもと、再び、大切なお金と貴重な時間を、
いつアタルかわからないスロットマシンに賭ける、
というギャンブルを続けることになる。
そして、たまたま口コミで聞きつけた『いい英語教材』を信じては、
それを買ってみて、学習してはみるが、
どうも自分には合わなくて、学習が続かない。
こうして、君は大切な学習時間とお金をどんどんどんどんドブの中に捨てていく。
想像してみてくれ。中高生時代の君の１０年先、２０年先を。
社会人になっている君は、それまで、どれほどのお金と時間を浪費してるだろう？
「１０年間、ギャンブルを続けても、英語ができるようになっている保証はない」
そろそろ、君は英語の学習に絶望を感じはじめている。
「どれどれの英語教材はオススメ」という友達やネット上の書き込みを信じて、
アマゾンで注文してはみるものの、
君には以前の「いつもハズレを引く」このトラウマがある。
その結果、君は教材そのものを信じられなくなっている。
だから、その本を手にとってみても、学習するのは数日だけ。
「本当にこの教材で成果が出るのだろうか？」
この疑心暗鬼が日を追うごとに増していき、結局、三日坊主になってしまうんだ。
そして、学習が続かない自分をどんどん嫌いになるとともに、自信も喪失し、
英語へのコンプレックスがどんどん根深いものになっていく・・・
ちがうだろうか？
英語習得の困難は、英語それ自体にあるのではなく、
無数にある教材からピンポイントで今の自分のレベルにあったものを選択する困難、
学習方法選択の困難、そして、授業または学校選択の困難にある。
たとえば、日本ではTOEIC９００点以上（受験者のうち１～２％）は、何やら、
「化け物の領域」のように勘違いされているふしがある。
一方、俺が住んでいる中国はというと、大学生でTOEIC９００点なんてザラにいる。
というか、最低限、このくらいのレベルに達していないと、卒業ができないんだ、
中国の大学は（ちなみに、俺は中国の大学卒だ）。
彼らは学部に関係なく、卒業までに「大学英語６級」をとる義務が課されている。
この大学英語６級というレベルは、新TOEICでいえば９００以上、新TOEFLでいえば
９０～１００、IELTSでいえば７．５前後のレベルだ。
事実、大学英語６級をもっている大学生がTOEICを準備なしで受けて、９４０とか普通にとる。
そう、中国では英語専門学部ではない他の学部生で、
卒業までTOEIC９００点は当たり前だというのが現状だ。
実は、自慢する点数でもなんでもない。これが中国での常識なんだ。
一方、日本の様子を見てみると…
英語が最もできる学生が集まるといわれている上智大学英文学科の学生のTOEIC
平均スコアが８６５点。比較文化学部で８５６点。
以下、上智大学のサイトから抜粋だ。
2005年9月1日（木）「再起復帰」
今日を以って学科業務を正式に開始しました。相変わらず三枚目大根役者。しかもズボンの裾を捲り上げての舞台再登場ですが、未だ教員や学生の姿はありません。 "There will be time to prepare a face to meet the faces that you meet....( T.S. Eliot ) めでたいことに、タンノズ・バーは閉店の 運びとなりました。それに桃を食べようなどという妄想を抱くことも止めましょう。旬はとうの昔に終わったのですから。とにかく狂態を演じて宇宙の 秩序を乱すことは御法度です。さて皆様、いささか喜ばしいお報せがあります。去る７月２４日上智大学で行われたＴＯＥＩＣ ＩＰテストの 学部・学科別平均スコアで、外英が比文を抜いて最高点でした。英語学科：ＴＯＴＡＬ ８６５．４（ＬＩＳＴＥＮＩＮＧ ４５５．０ ＲＥＡＤＩＮＧ ４１０．４）因みに比較文化は、ＴＯＴＡＬ ８５６．３（ ４４６．３ ４１０．０ ）でした。
以上、http://seldaa.net/memo/memo200509.html より
もちろん、TOEICのスコアだけで、英語力が測れるわけではないが、
大学に入った後も継続して学習していれば、TOEIC９００は軽く超えているはずなんだ。
英語専門学部として掲載できる数字じゃない、と俺は思う。
中国の学部生に比べて、いかに日本の学部生が英語を学習していないかが、
見て取れる、いい例だと思う。
さて、これで理解してもらえたと思うが、
俺から君に伝えるのは、
以上のようにTOEIC９００はごくごく英語基礎完成レベルだという真実であり、
そして、俺から君に贈るは、この基礎完成レベルまでゼロから１年ほどで達するための講義録だ。
つまり、英語を仕事である程度困らないくらいに読み聴き書き話せる、
『基礎的なレベル』までの道のりを事細かに話すということだ。
君が大学受験を控えているなら、TOEIC９００レベルだと、センター試験、
２次試験を受けるなら、満点くらいはとることができるだろう。
え？早慶上智英語？
そんなものは、試験開始２０分くらいは居眠りしておき、
他の受験生にハンディを つけてやらないと、
卑怯者呼ばわりされるくらいにはなっているレベルだ。
もちろん、こんなことを言っている俺自身、
最低限そのくらいのレベルの英語力はもっていないと、そもそも、
君をそのゴールまで案内することはできない。
念のため、証拠写真を以下に掲載する。
大学に入る前の中国人の学生が、ゼロレベルから英語学習を開始して、
大学卒業まで使用している英語大綱教材４冊（合計３４８課）について、
俺の音声と動画による講義録を作成した（合計９０時間３０分５０秒）。
この４冊の教材は、出版されてからすでに３０年以上経過しており、
修正に修正を重ね、ゼロレベルから中国の大学英語６級、つまり、TOEIC９００まで、
階段を登るように学んでいける大綱教材（カリキュラム教材）として、
中国各地の学校で採用されている。
教材編集者は、ある世界的に有名なネイティヴの英語教育学者と、
現在、中国の外国語大学の最高学府である北京外国語大学英文学科の博士課程を
担当している学者だ。
つまり、３０年という歴史の中ですでに学習効果は実証済みということだ。
以上のテキストで学ぶ英語についての知識をChunking（塊の意。記憶、検索又は処理を容易にするために、知識を高位の概念的レベルで単一の実体にグループ化すること）を使って、整理整頓できるようにした。
Chunking基礎英文法：動画講義合計４０分４４秒
まず、総論１では、基本五文型について学ぶ。
すべての英文はこの五つの表現の型に集約される。
たとえば、君は以下の文のgotの意味を明確に区別できるだろうか？
He got to the station.
He got me a car.
He got it ready for him.
また以下の文はどうだろう？
The man called Yuki called the woman,
The man asked me to cut down the trees.
ごくごく簡単な単語しかないのに、君は意味がとれない。
何故か？
動詞はそれ自体で意味が決まるのではなく文型で意味が決まるからだ。
ところで、辞書に出ているI～Vの表記は、
「一つ目はこの意味で、二つ目はこの意味・・・」
といったことを示しているわけではない。
「第一文型の時はこの意味で、第二文型の時はこの意味で～」これを示している。
つまり、文型判断できなければ、正しい動詞の意味を導けないし、
それはまた、会話でもその動詞を使えないことを意味する。
当然、はじめに習得すべき考え方だ。
以下の無料メールマガジンでは、Chunking基礎英文法の動画から
文型講義について抜粋した部分（１５分）を公開している。
上記の俺の話を聴いて、君が危機感を感じはじめているのであれば、
登録して、動画を見てくれ。
次に総論２では、１５種類の時間表現について学ぶ。
英語のすべての時間表現はこの１５種類の型に集約される。
当然、それぞれの区別ができていなければ、会話で使えることはない。
たとえば、君はbe going to do とwill doの区別はできているだろうか？
また、must have beentとhave beenの違いはわかっているだろうか？
have boughtとboughtの違いはわかっているだろうか？
この「Chunking基礎英文法」を中心として、
スパイラル方式の授業方法をとることで、
各３４８課それぞれの解説時間を簡潔にすることが可能となった。
（削りに削って９０時間３０分５０秒ということだ）
スパイラル方式とは、一文一文常に基礎事項に立ち返ることで、
確実に理解を積み上げていくという授業方法だ。
つまり、３４８課の課題文を学んでなかで、
基礎文法事項が出てくる度に、それを指摘し、実際の課題文では
どのように使われているのかを細かく解説している、ということだ。
このスパイラル方式によって、
「前に学んだことを忘れてしまって、先に進めない」
という最もありがちな語学の挫折が起きないようにした。
常に、Chunking基礎英文法の「絵」という一点を出発点として、
以下４冊の大綱教材について、一貫した説明を施した。
大綱教材第一冊１４４課講義録
：音声講義合計１０時間５５分３８秒、動画講義合計５時間２分５０秒
コミュニケーションには三つの本質がある。
一つ目は会話のパターン（基礎文法）。
二つ目は発音。
三つ目は単語。
以上、三つの要素から会話は成り立っている。
第一冊では、絵を見ながら会話のパターンを習得するのはもちろん、
発音記号を読めるようにし、独学でもネイティヴに通じる正確な発音を
身につけることに主なねらいを置いている。
正確な発音は会話だけでなく、リスニング力の基礎となる。
以上、発音記号の読みは、適宜、英学学習サイトのネイティヴの口の動きを
撮影した動画を見ながら習得してもらう。
大綱教材第二冊９６課講義録
：音声講義合計１５時間２分２４秒、動画講義合計３時間１８分３６秒
英語には１５種類の時間表現しかない。この時間表現を十分に理解し、
会話で自在に使いこなせるレベルまで持っていくことを目標とする。
モニターとなってくれた伊東君（TOEIC５００点からスタート）また、第二冊を終えたあたりで英語版アニメを『ある学習方法』を使って学習してもらう。
言葉を話すときに大切な事は何か？
そして、本当に留学先のカリキュラムに沿って勉強していくだけで、
英語の表現が身に付くようになるのかと考えていた時に出会ったのが、
阿部さんの教材でした。
阿部さんはこう言いました。
「伊東、この文章訳せる？？」
The man called Yuki called the woman,
The man asked me to cut down the trees.
自分は全く文型の違いというものを意識せず、
日本語の単語単語をただ英語に訳すだけで使っていた事に気づきました。
僕は驚いて、自分がマンツーマンやグループクラスで使っていた
言葉の文型全てを見直してみました。
留学して一か月経っても、ほとんどＳＶＯの第三文型で文章を作って、
ＳＶＣの第二文型で自分の感情や意見を表す。
マンツーマンの会話でもそんな表現しか使えていなかったことに、
自分は愕然としました。
そして、もっと幅の広い表現を使うには、
やはり文法の基礎をきちんと固める事が必要だという事を痛感しました。
今でもあの時阿部さんの教材と出会わなかったらと思うと、ぞっとします。
今まではイメージを日本語の文章を思い浮かべてから英語に直して
会話をしていたのですが、阿部さんの文法を徹底的に固めた授業により、
自分の頭の中で思い浮かべたイメージをそのまま英語で発信できるようになりました。
マンツーマンの先生は、阿部さんの教材の第二課が終わり始めたころから、
「すごい英語ができるようになったね」と、褒めてくれるようになったのですが。
阿部さんの教材で簡単な文章から焦らずに文法の基礎を固めた事。
それが一番大きな成長の鍵だったと僕は思っています。
今でもあの時の阿部さんの教材には感謝しています。
『この方法』を使うと、リスニングが驚くほど上達する。
是非、その驚きと喜びを君に実感してもらいたい。
そういえば、英語のアニメを見始めたのもこの頃でした。
ドラゴンボール、デスノート、ブリーチ等のアニメを、
とにかく見まくりました。
字幕はあってもなくても関係なく、聞き取れる単語をバンバン聞いて、
単語と場面イメージを一致させる作業にいそしんでいました。
ああ、こういう場面ではこういう単語が使われるのか、
適切なのかと感じて、頭の中に染み付ける。
特に阿部さんの教材で一度触れていた単語だと、
文法と場面という多元的な意味で単語が頭の中に入ってきます。
その単語を使うごとにアニメのシーン等が思い出されて、
自分の頭の中では、その時だけ「俺、カッコいいこと言ったな」と 、
アニメのヒーローになりきっていました。
大体５割の確率で笑いが取れます（笑）
英語を勉強するご褒美が、英語が使えると自分で実感できること。
このサイクルがますます僕を阿部さんの教材へと熱中させていきました。
大綱教材第三冊６０課講義録
：音声講義合計２２時間０分４２秒、動画講義合計２９分２４秒
この第三冊では新出文法事項はあまりでてこない。
新出単語を学びながら、今ままで学んだ基礎文法事項を別の角度からおさらいし、
知識のより一層の定着を図る。
正直に言うと、この第三冊の印象は自分の中では薄いです、
いつもの少し面白い小話が長くなった程度で、あ、この文型昔やったな。
この動詞ではこういう意味の取り方になるのかといった程度で、
自分の中ではわかっている知識ばかりでした。
また、この本から分子構文、関係代名詞など前後の文章の関係を
わかりやすくするための語句が多くなって来て、
自分の中では、「ちょっと面倒くさいかな」と思える文章が多用されていて、
自分の進歩とちょっとしたデジャウ゛を感じながら、
楽しく進めていく事が出来ました。
大綱教材第四冊４８課講義録
：音声講義合計２７時間５２分１２秒、動画講義合計５時間４６分３１秒
第四冊からは英字新聞やTIME、NEWSWEEKレベルやそれ以上の学術英文等、
オンパレードとなる。すでにTOEICのレベルは越えてしまっている。
非常に頭を使う読み応えのある英文ばかりである。
以下、例えば、
イギリスの哲学者バートランド.ラッセルがトラファルガー広場で行なった講演内容が
題材となっているLesson11のテキストだ。
上のテキストの青で囲んでいる部分の音声解説と動画解説の例だ。
音声解説サンプル（再生機が表示されない場合、コチラからダウンロードして下さい）
動画解説サンプル（再生機が表示されない場合、コチラからダウンロードして下さい）
今、君は難しいと感じているかもしれないが、ゼロからスタートしたとしても、
断言できるが、着実に淡々と学習を進めていけば、9ヶ月後には楽に理解している。
大綱教材第四冊を１１課まで終えてこれら動画解説、音声解説があれば、
この本を勉強したときの最初の感想は、「なんだこりゃ」と思いました。
第三課まではストーリー中心に文法等の確認をする形式でしたが、
第四課でガラリとその様相が変わります。
学術的な勉強を見据え、
化学、生物、世界史、現代社会といった要素がいっぱいの課題文に変わるのです。
ある意味第三冊が頭から吹っ飛んでいる理由がここにあります。
日本語でもお目にかかったことがないような評論を見て、
英語で知識を取り入れる勉強をするのです。
面白くて文章の内容を再構築して雑学的にしゃべったところ、
外国人からも、「雑学男、うんちく男だ」という喜んでいいのか
悲しむべきか解らないような評判を頂く事が出来ました。
今は日本に帰ってきてしまったので、面白がって英字新聞を読んでいます。
本日は英語で北朝鮮の核開発問題があって・・・。等の事も、
専門用語さえ辞書で引けばすらすら読める様になってきました。
使える英語、生の英語というのは、
欧米の最新知識を取り入れられてこそだなと思っています。
今後は阿部さんの勉強を進めながら、より自分の中の国際感覚を磨くべく、
アメリカの経済紙などを臆する事無く読んでいければいいなと思っています。
英語はどこかの段階で、必ず先生がいなくなる時が来ます。
自分の興味のある物を、興味の赴くまま読みこなせる。
僕の目指す英語力はそこです。
英語を極めるための第一歩。それは文法です。
文法さえわかれば、どんな難しい文章に出会った時にも、
必ず読みこなすことが出来ます。
逆に、文の中でこの単語がどんな使われ方をしているか解らなければ、
辞書で全ての言葉の意味を分かったとしても、文章を理解する事は難しいでしょう。
自分が英語を使いこなすための第一歩目。
文法の知識全てがこの大綱教材の中に詰まっていると僕は感じています。
この教材と、阿部さんの人柄あふれる献身的なサポートで、
英語のできない自分から、
英語をすらすら使える自分へと成長する道を踏み出してください。
伊東 宏明
君は、PCはもちろん、スマートフォン、Ipadなどを使い、
通学通勤時間、スキマ時間など、場所を選ばずどこでも英語を学習できるようになる。
なんて自由でワクワクする学習だろう。
また、一緒に住んでいる奥さん、旦那さん、お子さんと家族一丸となって、
「ああだこうだ」といいながら、
お互い競争しながら勉強してもらえるよう
（またそのほうが、間違いなく、学習成果が出やすくなる）、
君に送付するDVDにコピーガードはかけていない。
自主規制だ。最低限の倫理は守ってくれ。
一緒に住んでない家族や友人にコピーしたものを送付するなどは論外だが、
君と一緒に住んでいるの家族の間であれば、PC、携帯、タブレット、
いずれにも自由にコピーし、学習してもらってかまわない。
上記４冊の大綱テキストとそのテキストを読み上げているネイティヴの朗読音源
（イギリス英語とアメリカ英語どちらもあり）は、
中国アマゾンで購入してもらうことになる。
実際に中国アマゾンを使って購入している手順を動画に収めたので、
動画を見ながら操作して購入してくれ。
※上記は動画をキャプチャーしたものです。再生はできません。
実際はMP4ファイル（Mac，Windowsいずれも対応）となります。
注文してから、テキストが到着するまで１週間弱かかる。
価格は４冊と朗読音源CD合計送料含めて１万２千円くらいだ。
万が一、自分で操作ができない場合は（といってもただ動画の通りクリックするだけだ）、
俺が君の代理で注文することも可能だ（手数料は３０００円もらうことになる）。
※中国アマゾンは日本アマゾン同様、クレジット決済のみです。
クレジットカードをお持ちでない場合は、ご自分で申請いただくか、
当方へ代理注文をお申し込み下さい。
それは、一言で言うなら、『自由』だ。
英語圏に旅行に行き、様々な面白い人間と英語で交流する『自由』。
米アマゾンから原書を取り寄せ、または、Kindleで
今すぐ欲しい洋書を今すぐ英語読み、そこから知識を吸収する『自由』。
世界中のニュースにヒアリングのアンテナを張ることの出来る『自由』。
島国日本を物理的にも精神的にも飛び出す『自由』だ！
大学生Sさん
私は今まで本気で英語を勉強したいと思ったことはない。
ただ中学生の頃から授業で英語を習っていただけで、
特に英語に対しての関心はなかった。
テストの為に、受験の為にただ英語を闇雲に勉強していた。
だが大学生になった今、周りに中国人の友達がたくさんできたり
と国際関係が豊かになり、私の中で中国人に対するイメージが大きく変わった。
そして中国の文化・中国人から見た日本などを知っていくうちに、
中国だけでなく外国への興味が湧き始め、世界中の人たちとコミュニケーションを
図ってもっと色々なことを知りたいという新しい目標ができた。
私は中国語学習者でもありとても面白い言語であるが、
英語は世界中の人たちのコミュニケーション手段であり、
英語を話せたら自分の見える世界が変わると思った。
英語を勉強したい、
そう思ったのはテストの為じゃない、受験の為じゃない。
外国の文化に触れ、英語に触れ、中途半端な覚悟じゃなく、
本気で話せるようになる為に基礎から勉強したいと思い始めた。
人は日々成長する、それは日々の努力・日々の学習からできるものだと思う。
その『自由』を君が獲得するための第一歩となるカリキュラムがこれだ。
君がやるべきことは、
まず大綱教材を開きながら対応する本実践講座の音声解説と動画解説を聴き、
そのあとで、アクションチェックシートに書かれている行動を実践するのみだ。
何故、アクションチェックシートをつけたのかというと、
学習理論を実際に現場に適用する場面になって、うまく適用できていない生徒たちを
みてきたためだ。
俺は１０年以上に渡って語学を教えてきた経験があるから、
無理難題のアクションは要求していない。
必要最小限だ。そして、語学を学ぶ際、俺自身がいつもとるアクションでもある。
効果はすでに実証済みだ。
このアクションの中で秘伝中の秘伝、
『禁断の大量暗記術』を使ってもらうことになる。
この暗記術は、国家医師試験のTOP合格者も使っていた方法でもある。
これを使うと、３４８課の道を歩きながら、学んだことを忘れずして、
３４８課まで走り抜けることが可能だ。
「そんな馬鹿な！？」
と君は言うかもしれない。
圧倒的な結果を出している者たちというのは、普通なら考えもしないような
方法を使っている。それはあらゆる分野について言える。
それは言われてみれば、ごくごくシンプルな方法で、
それでいて、深遠な理論が含まれている。
それは復習のやり方だ。
忘れそうな時にピンポイントで復習し、記憶をどんどん強固なものとしていく
『ある復習管理方法』を君に伝える。
嘘だと思うのならば、中国語本質実践講座のHPの受講者たちの声を
見てみるといい。彼らはみな、それを実践してきた戦士たちだ。
このあらゆる知識の吸収をたやすくする秘伝の大量暗記術こそ、
英語講義という手段を通して君に贈る最大の贈り物だ。
君がこの記憶術を使い、上記のカリキュラムを終える頃には、
TOEIC９００は楽に越えており、比較的自由に自分の考えを英会話で話すことが
できるようになっているだろう。
また、BBCやCNNなどのニュースを聴き理解でき、
原書を自由に読みこなし、
比較的簡単な映画（Star Warsなど）であれば、
字幕なしで８割方は聴けるようにもなっている。
その時、１年前、この記憶術を知らなかった自分に恐怖と戦慄を
覚えることになるだろう。
「なんて、大変なことを私は知らなかったんだ！」と。
そう、『知らない』というのは、実に恐ろしいことなんだ。
俺にとっては当たり前なんだよ、３４８課分を忘れずして一気に覚えるとかは。
安くは売れない。４０万円だ。
あなた：「ちょ、ちょっと待って下さい。確かに阿部さんは中国語と英語もできて、中国の医大も卒業していらっしゃいますし、語学の学習に５００万円以上使って、１０年以上、英語や中国語そして日本語を教えてきていらっしゃる豊富なご指導経験がおありですから、実際の授業となれば、１時間あたり、最低４０００円くらいなのは承知しています。ですが、「４０００円×１００時間＝４０万円」というのは、Eラーニングでもほぼ同様の学習成果が期待できるとはいえ、ライブ講義ではない以上、あまりに高価格なのではないでしょうか？（本音では、Eラーニングの方が自分のペースでできるから、むしろライブ授業より学習しやすいと思ってますけど）」
そうは言うが、この値段相応の価値があるのは、君は確実に理解できているはずだ。
この講座があれば学習方法とテキスト選択で、もうブレなくなる。君は一本街道一直線を突っ走る弾丸列車となる。大空から眼下に広がっていく広大な英語の言語世界を見渡すようになる。君は極めて澄み切った視点を手に入れる。この自由で広大な世界をどう旅するかは君の手の中となるし、その自由を自分の家族とも共有できるとなれば・・・
あなた：「わかってます。でも、４０万円というのはいくらなんでもあんまりです。 すぐに決断できる価格ではありません。」
では、君はどのくらいの価格が希望なのだ？
あなた：「８万円くらいまでなら、なんとか出せます。痛い出費ですが。」
俺はその『痛み』が重要だと思っている。その痛みを乗り越える決断すらできない奴が、
どんな教材でも継続して学習できるはずがないんだ。
俺自身５００万の痛みを乗り越えてきている。
だが、その痛みの中には味わう必要のなかった失敗という痛みが
大半を占めているというのも事実だ。
君は俺と同じ痛みを味わう必要はない。
わかった。
では君の言い値の80000で提供することにしよう。
また、当講座は英語教育の革命の位置づけにするから、20000を引き、
送料もこちら持ちで、59700で提供することにする。
なんだ、この価格は？俺は頭が狂ったのだろうか。
教材費用12000に加えて、講座の費用59700。
１年間３６５日に換算すると、197／１日。
ファ？１日おにぎりニコ分とか？
まあ、いい。これは英語教育革命の最初の火だから、これくらいの祭りでなきゃいかん。
更に、追加料金なしで、特典として、海外の大手英会話学校に
提供している会話パターン演習１１６課分、俺の１０時間講義のビデオ版も君に贈ることにしよう。
このビデオ講座に対応する会話演習教材は、
日本アマゾンで買ってもらう必要がある（３３００円）。
これらは大綱教材第一冊と同時並行で、問題演習としてやってもらう。
１ユニット毎に、非常に完結に解説をまとめてある（平均３分だ）。
頭で理解しても、自分の手を動かし、口を動かさないと、
いつまでたっても会話の表現パターンは自分のものにならないからな。
要点を突いた簡潔な解説を聴いた後、すぐに会話パターン演習を解くんだ。
自分の手を動かしてな。
そして、大量暗記術で知識を定着させたあとに、反復演習『瞬間英作』につなげ、
自分の血肉としていくんだよ。
これで「ポンッポンッ！」とシンプルな英語が口をついて出てくる
英語の反射神経回路を君の脳にすえつけることができる。
原則、小学生でもわかる言葉で講義を行っているから、中国語本質実践講座同様、
あまり疑問点は出てこないだろうと思う。
だが、もちろん、質問は大歓迎だ。
１冊につき、わからないところはメモをとっていき、
大量暗記術を使いながら、前の課で学んだことと今学んでいることを
横断的につなげて理解することを継続し、それでもわからない部分が出てきたときは、
いつでもメールを送って欲しい。学習方法も同様だ。
大抵出てくる疑問点というのは、前に学んだことを忘れてしまって、
今学んでいることとのつながりがわからなくなっているケースがほとんどだ。
そういったことのないよう、俺の側の講義では、基礎事項が出てくる度に丁寧に確認していく
スパイラル方式の授業形式をとっている。君の側では、学んだことを忘れないよう大量暗記術を
使うことで、二重のセーフティネットをかけることができる。
サポート期間は無制限とする。
君が本講座５９７００円の対価として得られるものは時間だ。
教材めぐり学習方法めぐりで迷う時間の節約だ。
英語という世界言語を自由に飛びまわる自由だ。
君の人生のキャンバスに様々な鮮やかな彩りを沿える自由。
そして、記憶術のインストールによってなんでも覚えれるという自信。
以上を実現するのが英語本質実践講座の大綱教材４冊９１時間講義と、
会話パターン演習１０時間講義、合計１０１時間（無制限アフターサポート付）の講義（DVD二枚組）となる。
返金保証も当然つける。
俺は１０年以上に渡る三か国語の教授経験があるから、
君に確実に満足してもらえる教材であることは知っているが、
それは、あくまで俺の考えだ。
君は、まだその教材を手にしたこともなければ、みたこともない。
返金保証をつけなければ不公平な取引となるだろう。
大綱教材が中国アマゾンから君のところに到着した日から起算して、
３０日の間学習した後、教材と講義の内容に納得できない場合は返品してくれて
かまわない。
返金までの手順は、以下の通りだ。
１、君の側で返品発送を終えたら、返金先の銀行（または郵便局）口座を記載して、
メールで知らせてくれ。
２、君からのメールを確認の後、指定の口座まで商品代金を返金する。
※但し、返品の際の送料は君に負担してもらうことになる。
君のリスクは、英語本質実践講座の講義を聴きながら、１カ月間、
大綱教材を１冊分試しに学習してみる際にかかる教材費用２５００円にすぎない。
その他、何か不明な点があれば、いつでも、
yuabk＊＊yahoo.co.jp（＊＊→@）まで問い合わせてくれ。
高校生「中学の頃、もっと英語やってればな～」
大学生「高校の頃、もっと英語やってればな～」
社会人「学生の頃、もっと英語やってればな～」
退職後「働いてた頃、もっと英語やってればな～」
そう。
今、行動起こさなきゃ、何も変わらないってことなんだよな。
覚悟が出来たら、下のボタンをクリックして申し込みページへと進んでくれ。
語学の習得は情報戦だといっても過言ではない。
極論すると、開始時点で「それを知っているか否か」で後々＊致命的な＊差がでる。
いや、脅しでいっているんじゃない。
もし、君が今現在、いろんな教材に手を出しては、レベルが上がらない状況にいるのであれば、
その迷いの森にいる状況は今後も続くだろう、ということだ。
違うだろうか？
洪水のような情報で溢れる情報化社会。
ここで、情報が増えれば増えるほど、本物の知識が情報の洪水に埋もれていき、
本物の知識を 知っている人と知らない人との間の格差を生み出しているという逆説が生まれている。
本物の「知識」とは理論という仮説を、統計と実体験によって検証することで初めて生まれる。
このような現状の中、埋もれている信頼のおける知識を知っているか知らないかによって、
上記のような差が出てくる。
到達レベルは同じだが、赤の方は本物の知識を持っていないために、
色々参考書に手を出す参考書巡りという回り航路を行き、座礁の危険も顧みず、
やっと目標の到達地点に達している。その航海は、果たして勇敢といえるだろうか？
一方、青の方は、すでに検証された確かな航路を行き、最短距離で目標地点に達している。
航海において、向かうべき北極星を知っているか否か、という違だ。
実は、これはあらゆることに当てはまる。
つまるところ、こうだ。
信頼のおける情報に従って航海している船人は、目標までに最短距離で達している。
それによって、時間を得ており、得た時間で有意義な交流や交易を行っている。
信頼のおける知識をもたず自力で色んな航路を開拓しようとする船人は、大きな遠回りをして目標まで達している。
その回り航路によって、多くの時間を失うどころか、座礁するときもあり、
「これでいいのだろうか…」という不安の中にいる。
学習という航海においては、頭の良し悪しはあまり関係ない。
「信頼の置ける知識を持っているか否か」、そして、
「その知識を指針として、航海をしているか否か」、この二点だ。
信頼のおける効果が検証済みの知識とは、それほど強力なものだ。
春秋戦国時代に編まれた「孫子兵法」では、
本物の信頼のおける情報（または知識）を得た側が勝ち、
偽者の情報をつかまされた側が負ける、と述べられている。
そして、当講座１０１時間講義は英語、日本語、中国語、三ヶ国語の教授経験のある
プロフェッショナルである俺自ら行っている。
さらに君はこの学習の路を歩む中で、学習法で疑問に突き当たったとき、
いつでも、質問することができる。
但し、俺はこの講座がどんな学習者でも＊すぐに＊報われる万能薬だとはいわない。
だが、この３０年以上かけて編集が繰り返されてきた歴史に名を残すこの４冊の名教材と、
俺のいうことを信じ、当講座のカリキュラムの階段を上り終えた後には、
君の眼下にはそれまで見えなかった広大な英語の世界が広がっている、
ということだけは約束しておこう。
頭に汗をかくことを厭わない、意志ある君との出会いを楽しみにしている。
どの教材からスタートしていいのかわからない場合は、メールか電話で
相談にのる。無料だから遠慮せずにな。
阿部より